43t制限標識のカラクリ
(やっぱり反則?)



1998年9月の集中豪雨で国道32号の南国市才谷(根曳峠付近)で大規模な崩落がありました。
応急的な措置として、仮橋が設置されましたが、その橋梁部分に43tの制限がかかっていたというわけです。
なお、1999年8月に現場は完全復旧、当然43t制限もなくなりました。

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